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《黙示恐皇ヴァンガード》 黙示恐皇ヴァンガード C 光/闇文明 (3) クリーチャー:ライトブリンガー/ダークロード 5500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 フレーバーテキスト:かの者は、その手に何も持ってはいなかった。ゆえに全ての命は彼に恐怖した。 作成者:エウブレウス コメント:何のヘンテツもないバニラクリーチャー。 しかし、コスト3にしてこのパワーは多色クリーチャーならではのスペックですね。 とは言え、昨今のパワーインフレが横行する環境ではあまり陽の目をみることはなさそうですね。 《黙示龍聖プラネット・フィスタシオ》で出せる最高パワーのクリーチャー。また、軽量ダークロードなので意外と役目が多いかもしれない。 収録セット DMO-26 「輪廻編 第2弾 螺旋決闘(スパイラル・デュエル)」 参考 [[]]
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登録日:2012/03/05 Mon 18 03 04 更新日:2023/07/25 Tue 10 47 12NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード パック ヴァンガード 騎士王降臨 イメージせよ!! 聖騎士団の勇姿を!! 騎士王降臨とは、カードファイト!!ヴァンガードの記念すべきブースターパック第一弾である。このパックの発売により本格的にTCGヴァンガードの歴史が始まった。 完全新作のTCGであったため、発売当初はどこのショップでも売り切れが相次いだ。 5弾環境の現在でも活躍出来るカードが多く、今なお売れ続けている。主にバリィイゾルデ目的で また、アニメの主要キャラ達が切り札として使うカードも収録されている。 初期に発売されたため、調整不足のカードがちらほら見受けられる。騎士団の狂犬とか忍び続けることになった忍者とか DAIGO「なんすか、そのレアカード!」 SP孤高の騎士「どやぁ」 ◆騎士王 アルフレッド ご存知先導アイチの切り札。パッケージイラストにもなっている。 ◆ドラゴニック・オーバーロード 櫂トシキの本当の姿。ヴァンガード初のパワー11000ユニット。 ◆CEOアマテラス オラクルシンクタンクの社長。SPの価格がやたら高い。 ◆アシュラ・カイザー ノヴァグラップラー常勝無敗のチャンピオン。約一年経ってから公式で設定が公開された。 ◇余談 このパックは、東北地方太平洋沖地震の翌日に発売され、2011年3月の出荷売上の1%が義援金として寄贈された。 他のパックと違い、アニメにパック名が登場していない。また、唯一漢字5文字のパック名である。 発売日が大震災直後にもかかわらず、ブシロードの想定を大幅に越える売上を記録した。そのためしばらく品薄状態が続き、シングルカードの価格も非常に高かった。 メガブラスト能力を持つユニットが多く収録されているが、まともなサポートがほとんどないため発動はほぼ不可能だった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ヴァイロン・ヴァンガード:? 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守1000 このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードに装備されていた装備カードの数だけ 自分のデッキからカードをドローする事ができる。 解説 関連カード ヴァイロン ゲーム別収録パック No.87836938 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:DUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!-(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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登録日:2011/10/22(土) 04 11 41 更新日:2022/08/28 Sun 17 17 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ぬばたま ぬばたまは犠牲になったのだ←かと思ったか? カードファイト!!ヴァンガード クラン ドラゴンエンパイア ニンジャマスター ハンデス 不遇・不憫←だった 中二病? 二年ぶりの大幅強化 復活 忍者 死亡 隠密・諜報部隊 注意 この項目には汚い成分と絶望が含まれています カードファイト!!ヴァンガードのクランのひとつ ドラゴンエンパイアの隠密・諜報部隊を担当しておりシャドードラゴンとワービーストを中心とした構成 忍者をモチーフにしたクランでNINJAドラゴンというよくわかんない組み合わせとどことなく和風なイラスト、忍法とか言いつつ中二病全開なフレーバーテキストが地味に人気 ちなみにぬばたまとはヒオウギの実の事であり、その漆黒の色から黒や夜にかかる枕詞として使われる 闇に生き、闇に死す忍者にはふさわしいクラン名である 特徴 全体的に控えめなパワーと引き換えにカウンターブラスト(以下CB)を使用して手札を捨てさせる、所謂ハンデスを得意としている。汚いなさすが忍者きたない ハンデス効果は現在発動条件以外全て「相手より手札が少なければCB1払うことで発動し、相手は手札を1枚選んで捨てる」という共通のコスト、効果を持っている。 ヴァンガードにおいて手札は展開にもガードにも使う特に重要な要素であり、手札1枚の差が生死を別ける場面は少なくない。 そのため他のTCGと比べてコストや制限が厳しく、決定打にはなりにくいものの油断すれば命取りになる しかもアドバンテージを取る効果は基本的にCBを2消費するのだがぬばたまはCB1で発動できるので連発でき、序盤からガシガシ使っていける カードプールの増加次第では環境すら破壊しかねない程のポテンシャルを秘めているクランだが使用者は少ない なぜかって?それはブースター1弾で登場以後、1枚もカードが追加されてないからである 1枚もカードが追加されてないからである 大事な(ry なぜ追加されないかは諸説あるものの憶測の域を出ないので割愛するが、カードプールが少なすぎて使うなら他のクランに出張させるしかないのだ。 コストが軽いので派遣させやすいのが救い さらにハンデスするためには自分の手札も減らさなければいけない上に低めなパワーも災いして切り返しに滅法弱い。 常に自分と相手の手札の枚数を把握し、ハンデスするべきか否かを見極めながらゲームを進めていく高度なプレイングを求められるのも使用者が増えない原因か 主なカード ◇グレード3 忍竜 ボイドマスター 相手より手札が多ければパワー+3000するV限定効果とアタックがヒットした時にCB1でハンデスできる効果を併せ持つ しかし2つの効果の発動条件が完全に噛み合ってないのが泣ける フレーバーテキストでは忍法・邪眼縛り(イビルアイ・プリズン)という技を使っている ◇グレード2 忍獣 チガスミ 相手より手札が多ければパワー+3000するアタッカー 一匹だけフレーバーテキストで忍法を使わない ◇グレード1 忍竜 ドレッドマスター ブーストしたぬばたまのアタックがヒットした時にCB1でハンデス。 ぬばたまが今後環境を破壊するんじゃないかと言われる元凶。 緩い発動条件でハンデスできるのにパワーがブースト要因としては高水準な7000を誇る。きたない。 フレーバーテキストでは忍法・無限奈落(ボトムレス・ダークネス)という技を使っている ◇グレード0 忍獣 ハガクレ Vがぬばたまの時、ガーディアンとしてコールされた時にCB1でハンデス ヴァンガードでは相手ターンはガード以外にやることが無いのだが現時点でこのユニットだけが相手ターンでも相手に干渉できる コイツさえいればBBAも怖くない! でもぬばたまをVに立たせるとVのパワーが低くなるので実用性は無い フレーバーテキストでは忍法・微塵隠れ(スーサイド・バースト)を使う 以上全4種類 アニメでの活躍 ニンジャマスターMが主な使用者。ニンジャマスター…一体何者なんだ… アイチが初心者でぬばたまの効果を把握してないのを良い事にハンデスしまくった。汚ないなさすが忍者きたない 後に二代目ニンジャマスターMも登場するがG1でライド事故を起こして手も足も出ずに負けた ンモリカワァ… その他地区大会で名も無きチアガール達が使っていたがファイト描写は飛ばされた 漫画 漫画ではチームFFAL4のひとりキョウがアイチとの対戦中にブラスター・ブレードの攻撃をハガクレでガードした描写からぬばたま使いだと推測され、全国の忍者達へ希望を与えた というのも使用していた決闘竜 ZANBAKUはパワーが11000もあり、ハガクレを実戦投入可能にするだけでなく高いパワーを活かしてドレッドマスターのブーストでパワー8000以下の前衛を駆逐できるからである。 今後カード化された際に環境を荒らすのではないかと危惧されたが… 余談 ブースター1弾の騎士王降臨で登場したクランで3弾までカード追加がないのはぬばたまだけ さらに4弾虚影神触にてメガコロニーが単で組めるようになるので1弾で登場したクランで唯一単で組めないという事態になってしまった その他 2chTCG板のヴァンガード本スレでは新しいブースターの情報が載るケロケロA等のフラゲが来る度に嘘情報としてぬばたま追加の報をするのが何故か恒例となっている その際の フラゲッター「ぬばたまきたぁぁ!」 ↓ フラゲッター「うそです(AA略)」 ↓ 忍者「絶 許」 の流れはもはや様式美 忍者達の輝かしい軌跡 忍者「アニメ10話でニンジャマスターが登場するでござる!新カードあれば次のブースターで追加あるでござるよ!」 →4種類だけで理想的な動きをしてアイチを追い詰めました 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ30話で漫画だとぬばたま使いだと思われるキョウが登場するでござる!新カード(ry →使用クランはスパイクブラザーズに設定変更、さらにアヘ顔ダブルガードという醜態を晒す 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ37話でニンジャマスターが再登場(ry 二代目「忍法・最強シャッフルの術!」 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 追い討ち 9月26日に行われたブシロードカンファレンス 公式「コミックに登場したユニットを集めたエクストラパック発売決定!ZANBAKUもカード化します!」 忍者「きた!ZANBAKUきた!これで勝つる!」 ZANBAKU「新クランむらくもです^^」 公式「あと5弾でむらくも単でデッキ組めるようなります^^」 忍者「なん…だと…」 トドメ ※カンファレンス同日しまPツイッターより ぬばたまは当面はでません。まずはむらくもをお楽しみに! 死刑宣告 2012/02/10 しまPツイッターより あ、昨年からお伝えしている通りぬばたまはごめんなさい。将来はわかりませんが今年はありません。 能力を差し替えられなかった私のミスです。申し訳ございませんが諦めてください。 噂通りドレッドマスターを強くしすぎたせいでもう開発出来ないらしい。まあ手札が無ければ殆ど何も出来ないカードゲームにおいてハンデスは禁止級なので仕方ないと言えば仕方ないが…合掌。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 忍者死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- 謙虚なロイパラ使い「やっぱりロイヤルパラディンは謙虚で素晴らしいな、汚いぬばたまなんかそのまま裏世界でひっそりと幕を閉じてるべきだが?」 メンポに「忍殺」と書かれたぬばたま使い「…ドーモ、ロイパラ使い=サン ぬばたま使いです ヴァンガードファイトしろ、慈悲はない。」 「おいィ?それ本気でいってんの?単一クラんでデッキを組めないぬばたまごとき、俺の黄金の鉄のロイパラがバラバラに引き裂いてやろう。」 「…それはどうかな?」 夢は鎖、現は檻! 吹き閉じよ、忍法・蜘蛛糸梓弦! 呪言紡ぎて魄と成す……巡れ、忍法・呪魂転生! 「アイエエエエエエエ!?ぬばたま!?ぬばたま新規カードナンデ!?」 公式の死刑宣告から2年後。 2013年9月13日、ブースターパック第十三弾「絶禍繚乱」が発売された。 新進気鋭のクラン「リンクジョーカー」の新たなカード達、様々なクランに登場した強力な効果を持つ“Я”ユニットなど、主にリンクジョーカーに関連したカードが多く収録されていた。 2年という長い時間は、かつてぬばたまを信じていた忍者達からの記憶から「ぬばたま」の名前を消すのには十分だった。 しかし、そのカード群に混じって ぬばたまの新規カードが大量に収録されていたのだ。 その枚数は18枚。約二年ぶりの強化である。 公式の死刑宣告により心の折れていた忍者達はその突然の強化に驚き、歓喜した。 待望のトリガーに加え完全ガードも同時に収録され、ついに単一クランでデッキが組めるようになったのだ。公式マジGJ。 もちろん新しいカード達もなかなかの粒ぞろいであり 一時的に相手のリアガード全てをバインドした上にそのバインドした枚数が3枚を超えていればパワーを+10000する強力な効果を持つグレード3の「修羅忍竜 カブキコンゴウ」 相手の手札が3枚を超えていれば相手の手札一枚をランダムにバインドするグレード1の「嵐の忍鬼 フウキ」 など、かなり強力なカードが揃っている。 同時に、明確なリーダーが設定されていなかったこのクランにおいて、エリート忍者を輩出する金剛(コンゴウ)一族という設定が追加された。 他クランと同様、コンゴウの名称指定になっていくのかは不明。 尤も絶禍繚乱の時点では「組めるようになった」だけで、トリガーも各種1種類ずつしかなく、実践ではスタンドトリガーが足を引っ張る場面も多く見られ、初期からの問題であるアドバンテージや火力面が弱いことに変わりなかった。流石のぬばたまも初期から3期までのインフレにはついていけなかったのだ。 忍達は次の収録機会を待ち、再び忍ぶことになる....... 4期-レギオンメイト編 なんとパック収録なし....!(もっともレギオンメイト期はたった半年しかなく、クランの収録格差がひどい時期だったのでぬばたまに限った話ではないが...) 代わりに新システム、双闘(レギオン)能力を持った「修羅忍竜マントラコンゴウ」「修羅忍竜ダラニコンゴウ」が月刊ブシロードの付録として収録。 その他にもぬばたま待望の2種目クリティカルである「トビヒコ」や新LBユニット「ヨザクラコンゴウ」などが収録されたが。いずれもプロモカード。特にトビヒコはただのトリガーユニットであるのにプロモだったため、ぬばたま使いは微妙に痛い出費を強要されることとなった。 無印ヴァンガードG期 Gユニット実装に伴い、全てのクランのGユニットを収録したパックファイターズコレクション2015にぬばたまのGユニット2枚が収録。 「六道忍竜ゲダツラカン」はヒット時に手札を1枚捨てさせるユニット。 「六道忍竜ジョウルリラカン」はハーツとなるヴァンガードが当時のメインVである「修羅忍竜」であれば2枚手札を一時的にバインド、更にそのうち1枚が実質ハンデス確定という強力なGユニットが実装された。 収録当時はどちらも強力なカードだったが、G期2枚はこれ以外を除いて収録されず、ぬばたまの冬はまだ続く__ ヴァンガードG-ギアースクライシス編 クランブースター「The RECKLESS RAMPAGE」にスパイクブラザーズ、たちかぜ共に収録が決定。 約2年の時を経てついにぬばたまがパックに収録された! Gユニットが地震に超越した時にバインドと手札ハンデスを両方行う強力なヴァンガード「忍竜シラヌイ」を筆頭に、バインドした相手のカードが手札に戻る時に発動するクラン能力「残影」持ちのユニットが多数登場 残影はスキルで一時的にバインドされたカードが手札が戻った時、手札が6枚以下なら手札に戻る共通スキル。 これにより登場時に発動する残影ユニットの効果を再び使用したり、序盤で残影ユニットをコールして速攻を仕掛けた後に手札に戻るという攻防備えた強力な動きが行える。 特に後者は手札が薄くなりがちなぬばたまにとって理想的な動きだったが、序盤でバインドするユニットが必要不可欠だったため、場に出てノーコストで相手カードをバインドできる熊、「忍獣タマハガネ」の価値が急上昇。後にリメイクされるほどの人気を獲得した。 そんな中でも一際目立つ強力なレアカード「六道忍竜ツクモラカン」 カウンターブラスト2枚とコストは重いが、登場時に相手の手札を問答無用で一時的に4枚になるようにバインドするGユニット 手札が10枚だろうが20枚だろうが強制的に4枚にする。 上述したシラヌイのスキルなどの効果を合わせることで手札を3枚、他のカードを使うことで手札0枚も夢ではなく、手札の尽きた相手を一方的に殴れる強力なフィニッシャーとなり得る。 逆に言えば手札5枚、6枚と言った場面では効果が薄いが忍者に隙はない。 同時に収録されたGユニット「六道忍鬼 アタゴロード」 こちらは手札を一時的に1枚バインドと効果は控えめだが、相手の手札を3枚以下にすることで自身のクリティカルを1増やせる。 手札が3枚しかない状態で防ぐのは当然容易ではなく、防いだとしてもリアガードの追撃が残っているため攻撃を全て防ぐのはほぼ不可能。 手札が多ければツクモラカン、手札が少なければアタゴロードといった隙のない戦力を手に入れることができたのだ。汚いな流石忍者汚い。 この超絶強化によりぬばたまの強さは格段に上昇。この弾に収録された「忍竜シラヌイ」「ツクモラカン」などの高レアは当時のトップレアとなる。 サブ中のサブクラン。収録されてもワンコインが基本だったあのぬばたまにとってのこれほどの大躍進はなかったのだ。 しかしぬばたまが収録されたのは一月、その後のヴァンガード環境は強力なリアガードによる連続アタックや、序盤の安定した盤面作りが強力とされる時代に突入する。 多くのクランがアクアフォースやノヴァグラップラーもびっくりな連続アタックによる手札削り能力を獲得していき、強力だったハンデス能力の価値もなりを潜めていく。 エンジェルフェザー、グランブルーのような安定したカード供給と防御性能を合わせ持ったデッキの台頭も逆風だった。 更にヒールトリガーをコストにするだけで強力なガードを行える新システム、Gガーディアンの登場はダメ押しとなり、これだけの強化を得てもぬばたまは最前線から一歩劣る強さとなってしまった。 カードプールの少なさ、収録機会の少なさ、それによっておこる環境への不適応。 ぬばたまというクランにあるかつての冷遇がどこまでも彼らを苦しめる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 邪眼死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- __この世界には己が力のみでは絶対に叶わぬことがある __それを宿命と諦めるはたやすい...だがそれを生じさせたのが、他の何かであったのなら…それが、ヴァンガードと呼ばれる存在なのだとしたら __我らが運命を解放するために、俺はヴァンガードを破壊する! ヴァンガードG NEXT期 まさかのラスボスクランとして再臨。 アニメ、「ヴァンガードG NEXT」でぬばたまの使い手、鬼丸カズミが登場。1話で主人公、新導クロノをその理想的な動きで下し、その強さを見せつける。 その後、ぬばたまは2弾連続で収録され、更に初のトライアルデッキが出るというそれまででは考えられないような待遇を得る。 更にぬばたまは2つ目のクラン能力、ヴァンガードの常識を覆すスキルを獲得した。 「支配」 その名前の通り、相手のリアガード、果てはヴァンガードまでを一時的に自分のユニットとして扱い、味方を攻撃させる能力。 そう、TCGにおける強力な戦術の一つ、相手カードのコントロール奪取までも身につけたのだ。 正確には主に相手のリアガードを支配ユニットとして扱い、支配したユニットで相手のリアガードやヴァンガードを攻撃させるという手順を踏む。 攻撃を終えた支配ユニットのコントロールは元に戻るが中には解除した途端退却させる外道効果も多数。 この能力により、ぬばたまの弱点であった攻撃手段の乏しさが一気に解消、更に支配したユニットが攻撃することによってカードを増やすユニットや、パワーを大幅に上昇するユニットが多数収録。 特にリメイクされたエースユニット「タマハガネ滅」は支配をトリガーにパワーを大幅にあげつつ、手札を増やせる一挙両得なユニットとして生まれ変わった。 かくしてアド面、火力面で大きく地盤を得たぬばたま 一方で支配が主流になったことにより、本来のハンデス要素、若干放置気味な残影の扱いに複雑な忍者もいるとかいないとか 追記・修正は、忍びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二年半ほどかかったけど単一デッキ可能になりました、おめでとう! 編集可能な方は修正お願いしますm(_ _)m -- 滋味 (2013-10-29 12 03 53) ぬばくもやノヴァたまとか組んでた頃が懐かしいぜまったく…新規おめでとう!! -- 名無しさん (2013-11-06 16 23 07) アニメで初めて見るクラン!とかネタにされててわろた。初弾から出てるんですよ -- 名無しさん (2013-11-11 21 57 58) ハンデスにガード強要スキルと、実にカードゲームらしい駆け引きが出来る最高のクランだな -- 名無しさん (2013-11-12 00 40 02) これが強化されるほど今の環境バーン凄いってことなのかな? -- 名無しさん (2013-11-12 01 09 25) 黒子は過労死要員 -- 名無しさん (2013-12-09 10 32 00) 新弾で追加された奴ら見るとどうも忍者っぽくないんだよなぁ。どっちかっていうとぬら孫の百鬼夜行みたい -- 名無しさん (2013-12-09 10 38 32) たった22枚なのに抹消者や撃退者と肉薄できるくらい強い -- 名無しさん (2013-12-30 03 49 27) ついにぬばたまもレギオンかぁ…… -- 名無しさん (2014-08-04 22 31 15) 疑似ペルソナブラスト3連打で相手にノーガードさせるの楽しい -- 名無しさん (2014-08-13 13 30 08) ついに☆8可能に・・・ -- 名無しさん (2014-09-26 11 34 32) 超越で自らハンドレスになってボイマスとドレマスを…駄目か -- 名無しさん (2014-10-08 13 15 35) もう、自分がハンドレスの時に悪満族の過労死と満足界の龍を足したようなスキルのユニットだしちゃいなよ… -- 名無しさん (2015-06-26 22 42 28) 相手を一方的にハンデスしつつ自分は手札にバウンスする能力を持った忍者たちの宿命は如何に -- 名無しさん (2015-12-22 07 27 10) テクニカルブースターで超強化されるとは -- 名無しさん (2016-02-16 18 02 39) そしてボスクランへ -- 名無しさん (2016-12-21 17 59 41) まさかトライアルデッキが出るようになるとはなぁ... -- 名無しさん (2017-02-26 20 08 38) 「支配」というコントロール系能力を手に入れた模様。なお、ハンデス……VGだと強いから仕方がないのかな? -- 名無しさん (2017-05-15 15 02 26) 支配が一部相手の効果使えることでクランによってわけわからん動きするフラグたってる 別ゲーをしていた初期ぬばたまが帰ってきた -- 名無しさん (2017-05-17 01 40 50) ブシロードを支配!ぬばたまの新規カード+104!アタック! -- 名無しさん (2017-07-23 11 01 39) 支配についての追加が欲しいなぁ…… -- 名無しさん (2017-07-23 11 06 05) とりあえず形だけ作った GZ期とか色つけとかはまた後で -- 名無しさん (2018-03-03 02 11 17) しかしハンデス、バインドの残影、強力なキーワード能力の支配を得たものの、Vシリーズではリセットされてしまう運命にある。クラン特性が変質しているクランもある中、ぬばたまの明日はドッティダ!! -- 名無しさん (2018-08-30 22 51 49) 名前 コメント
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ダークイレギュラーズ(風塵の異能者 リギル軸) ダークイレギュラーズ(風塵の異能者 リギル軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《風塵の異能者 リギル》 《砂塵の異能者 イザヤ》 サポートカード トリガー構成について 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 グリーディー・ハンド 1 FV 悪夢の国のダークナイト 4 ヒステリック・シャーリー 4 悪夢の国のダーククイーン 4 悪夢の国のアリス 4 1 キリング・ドールマスター 4 ディメンジョン・クリーパー 4 漆黒の詩人 アモン 3 フラグ・ブレイカー 4 2 砂塵の異能者 イザヤ 4 倦怠のサキュバス 3 フリー・トラベラー 3 3 灰塵の異能者 ハダル 4 ス]] 4 風塵の異能者 リギル 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 忌まわしき者 ジル・ド・レイ 4 大魔神 ソウルレス・デマゴーグ 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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グランブルー - ヴァンパイア グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】:[CB1,あなたの〈ヴァンパイア〉以外の《グランブルー》のリアガードを2枚選び、退却させる]あなたのドロップゾーンから《グランブルー》の〈ヴァンパイア〉を2枚まで選び、ユニットのいないRにコールする。そのターン中、この効果は使えなくなる。 自【V/R】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《グランブルー》の〈ヴァンパイア〉を1枚選び、そのターン中、そのユニットのパワー+3000。 永【V/R】:あなたの《グランブルー》以外のヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。 フレーバー:血で血を洗う?勿体無い。血はすべからく飲む物だ。……いや、ゾンビの血は遠慮しておこう。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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ヴァンガード(ゔぁんがーど) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 No. - 種族 その他 Lv. 属性 システム:属性 HP TP 物攻 物防 術攻 術防 器用 幸運 EXP ガルド 属性耐性 弱点:システム:属性(-50%)耐性:システム:属性(25%)・システム:属性(50%) 落とすもの アイテム:?(%)・アイテム:?(%) 盗めるもの アイテム:?(%) 残すもの アイテム:?(%) 出現場所 地名・地形:? (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 技 技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 術・技:? 術・技:? - スキル スキル 習得Lv. 使用SP 分類 詳細 変化 変化前 中心 変化後 モンスター:? Lv. '''' Lv. モンスター:? Lv. 総評 ▲ 関連リンク 同名の武器 関連種 TOSラタトスクの騎士 ▲ ネタ ▲
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登録日:2016/7/10 (日) 10 34 22 更新日:2024/01/21 Sun 17 03 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オリジナル版より先に立った項目 クラン ヴァンガード 刀剣乱舞 ◆もくじ ◆概要 ◆キーワード能力 ◆特徴 ◆主なカード◇G4 ◇G3 ◇G2 ◇G1 ◇G0 ◇トリガー ◆弱点 ◆評判 ◆概要 刀剣乱舞(ヴァンガード)とは、DMMゲームズとニトロプラスが共同製作したブラウザゲーム、刀剣乱舞をTCGの カードファイト!!ヴァンガードで遊べるようにしたものである。 ルール上は「特定の国家に属さないクラン」として扱われている。 元々は、2015年のエイプリルフールネタだったが、その翌日に発売日が発表されたという経歴も持つ。 クラン一つが丸ごと他の版権作品とのコラボレーションというのはヴァンガードにおいて初のことであり、色々と開発の意欲が見て取れる一品でもある。 「刀剣乱舞」というパックで単独構築が可能でもある。 ◆キーワード能力 このクランでは、ゲーム原作に準拠した2つのキーワード能力を持つ。 誉 自身のユニット全体の中で、1ターンに1回だけコストを払うことができる能力である。 この能力を含む能力の誘発条件を満たしても、コストを払っていなければ別の誉を含む能力を使用することが出来る。 要約すると、「『誉』でかつコスト持ちの能力は1ターン毎に1回だけ、どれか1つしかコストを払って使用できない」といった意味になる。 原作において、最も活躍した刀剣一振りが「誉」を獲得することにちなんでいるのだろう。 真剣必殺 ダメージが3点以上で達成する能力。いわばリミットブレイクの簡易版。 原作において、刀剣のダメージが半分以下になった時(*1)に発動し、パワーアップする能力なので上手く再現できていると言えるだろう。 ◆特徴 原作をプレイしており、なおかつヴァンガードは初めてというユーザー…つまり初心者の女性を狙ったコンセプトとなっており、シンプルで扱いやすい効果が多い。 基本的には、ストライダー(*2)である鶴丸国永でコストを調達、獅子王でアドバンテージを稼ぎつつ、G4のカードでフィニッシュするのが理想だと言えるだろう。 また、FV5種はゲーム開始時にもらえるいわゆる「初期刀」とよばれるものである。 ◆主なカード ◇G4 岩融 CB1&Gペルソナ(*3)で相手の前列全てのカードとバトルをする効果を得る。 言わば、鳴神の「ドラゴニック・カイザーヴァーミリオン」といったところか。 原作では全体攻撃の能力をもつ刀剣である為、上手く原作を再現した一枚といえる。 三日月宗近 CB1 裏の裏の好きなカードを1枚表にすることで「Gゾーンの表のカードの数×P3000アップ」「Gゾーンの表のカード2枚につき相手のカードを1枚退却させることができる」「Gゾーンの表のカードが2枚以上なら☆+1」と、名実ともに刀剣乱舞の切り札となるカード。 最近、ルール改訂によってGゾーンのカードの枚数が増えたのも追い風となっている。 なお、後述のG2のバニラにも同名カードが存在するが、ドラゴニック・オーバーロード等とは違い、問題なくこのカードもバニラの三日月宗近も4枚ずつ投入可能。 蛍丸 アタックがヒットしたとき、誉+Gペルソナ+自分のスタンドしているRを5枚レストでVスタンドし、ドライブが1回になるもの。 アタックがヒットの時点で通りづらく、展開力の乏しいこのクランにおいてスタンドしているR5枚レストというのも非常に厳しいと言わざるを得ない。 使用するなら、後述のサポートカードと一緒に使いたいところ。 フレーバーテキストは「派手に戦いマスカット」であり、マスカットを公式がネタにしたと言えるだろう。 ◇G3 鶴丸国永 他のクランでいうストライダー。 アタックがヒットしたとき、誉とSB1でCC1とドロップのG3のカードを1枚回収。 超越したとき、SC1と自分のユニット二枚のP+3000。 誉と超越能力がうまくかみ合っていると言えるだろう。 蜻蛉切 真剣必殺はSB1とCB1で相手にアタックされたときP+2000。アタックされるたびに効果を発動できるのでRの手数を重視するアクアフォースには効果的。 後半の効果はいわゆるサイレント・トム。当然非常に強力な効果ではあるのだがインフレ環境で出る時代がワンテンポ遅かったか。 一期一振 真剣必殺、SB1、CB1でRの「藤四郎」の数×P+4000。 藤四郎の兄貴分という原作設定を上手く再現しているのだが、同じ粟田口である五虎退や鳴狐は含まれず、藤四郎自体もG1以下しかいない等扱いは少々難しいか。 小狐丸 原作では三日月宗近と双璧をなす激レア太刀。 このカードのアタックがVにヒットしたら、誉、SB1でデッキの上から1枚確認し上か下を選んで1枚ドローするもの。 他のクラン(特にオラクルシンクタンク)でも似た以上の動きが出来るので… もう一つは、CB1で誉をもつユニットのP+3000。18000ラインを形成できるユニットに使ってやろう。 ◇G2 大倶利伽羅 三日月宗近 共にP10000のバニラ。G4の三日月宗近とこの三日月宗近で問題なく各種4枚積める。 和泉守兼定 真剣必殺でSB1することでアタック終了時に後ろの真剣必殺をもつカードを1枚手札に戻す効果を持つ。 堀川国広と相性が良く、原作をうまく再現できていると言えるだろう。 ちなみにヴァンガードでは太刀扱いだが原作ではアップデートにより打刀に変更された。 同田貫正国 真剣必殺でP+3000。いわゆるバニホ。Vでも効果が発動するので覚えておこう。 このカードをはじめとしてこのクランはG2に優秀な効果を持つカードが多かった為G2止めも有効手段だったのだがG2止め対策の超越カードが出てしまったことによりあまり有効ではなくなってしまった。 獅子王 真剣必殺+CB1+SB1で手札を1枚捨てることで2枚ドローする効果と抵抗(*4)を持つ。 いわば加速エンジンとなるカードなので可能な限り入れたいがPが非常に低い点には注意。 真剣必殺のサポートをする太郎太刀や鶯丸とは非常に相性が良い。 へし切長谷部 誉+CB1でアタックがVにヒットしたときこのカードのP+2000でスタンドし、後列のRにアタックできる効果を付与する。 当時のゲームでは最速の刀+優秀な投石(*5)要因だった事に起因しているのだろうか。 ◇G1 今剣 いわゆるシシルス。また、このカードをソウルに置くことでG4のカードに誉+SB1+アタックがVにヒットしたときCC2を与える。 起動効果と誉効果が上手くかみ合っており、獅子王のコスト調達も容易になる為かなり優秀なカード。 Vヒット限定なのは岩融が全体攻撃できてしまう為妥当な判断といえるだろう。 江雪左文字 完全ガード。弟の宗三左文字はG2だがこのカードはG1で単純にグレードだけ見たら弟の方が上になってしまっているがヴァンガードではよくあること。 ちなみに、このカードにはSPが存在しており、彼(と後述の燭台切光忠)の声優は櫂トシキ役の佐藤拓也氏であり、ドラゴニックオーバーロードとあわせて彼のサインは2種類目となる。 堀川国広 貴重なP7000のカード。 Rに登場したときSB1でSC1し、このカードのP+4000する真剣必殺をもつ。 前述の和泉守兼定とは相性が良い。 ◇G0 加州清光 恐らく初期刀の中でもトップクラスの人気だと思われる刀。 ブーストしたとき、表のダメージカードがないならSB1でCC1+P+3000し、ブースト先に「アタックがVにヒットしたとき、このカードをソウルに置くことで1枚ドロー」を与える。 ちなみに、ドロー効果が発生したときは強制効果である為注意が必要。 歌仙兼定 このカードをソウルに置くことで真剣必殺をもつカード2枚のP+3000。 起動効果であり、任意に発動できる点は評価が高い。 山姥切国広 誉を持つユニットをブーストした時にCB1でP+3000と「ブーストしたバトルの終了時に自身のソウルインで他のユニット1枚にパワー+5000を与える自動能力」を得る効果を持つ。 へし切長谷部との相性が良いがコストが重く、ボードアドバンテージを稼ぎにくいこのデッキでは少々扱いづらい。 ◇トリガー 治1 ★3 醒3 引2 ここでは主な効果のあるカードを紹介していく。 燭台切光忠 クリティカルトリガー。 Vがアタックしたとき、このカードがスタンドしているならソウルにおくことで前列のカードを2枚選択しP+3000 荒海のバンシーと良く似た効果であり、言うまでもなく優秀な1枚。江雪左文字と並ぶ刀剣乱舞デッキを組む時の障害となるだろう。 愛染国俊 スタンドトリガー。 Vがアタックした時に自身が後列にいるなら自身をスタンドし、さらに誉の能力を持つG4以上のVがいるなら、同じ縦列にいるR1枚をスタンドする効果を持つ。 要は「蛍丸と併せて使え」である。 蛍丸以外でも今剣の効果で誉を付与できるため、覚えておいて損はない。 ◆弱点 まず、このデッキはカードプールが非常に狭い事が挙げられる。 「必須とは言えないけど必須にせざるを得ない」カードが複数存在する。 ギミック自体もシンプルと言えば聞こえはいいが、その割にそれ以上の強みはない。(*6) ボードアドバンテージを稼ぐのも得意ではなく、かげろうやなるかみといった除去を得意とするクラン、メガコロニーやリンクジョーカーのように盤面に干渉してくるクランは苦手。 真剣必殺をもつカードが多く、動き出すのが遅いのも悩みどころ。 また、双闘が出来ないため山札の補充ができず、超越や獅子王に頼る=デッキアウトを起こしやすいのも弱みといえるだろう。 爆発力がなく長期戦になりやすいのもこの弱点を後押ししている。 ◆評判 さて、ここまで書いてきた…のだが、この刀剣乱舞。評判は正直言ってよろしくない。 というのも、ターゲットであるはずの女性が1からTCGを始めるのはかなり敷居の高い事であり、その上カードショップに出向くのは非常に勇気のいることなのだ。 その上、弱点が多く(というかこれと言った強みを持たず)、残念ながらデッキ自体も拡張性が低いことから飽きがきやすい。 商品として飽きられやすいのは致命的である(つまり、クランごとに分けてそれぞれのカードプールを少しずつ拡張していくことでプレイヤーにモチベーションを維持してもらうというヴァンガードの商品展開の利点すら活かせていない)。 ヴァンガードというカードゲームの都合上、クランは統一しなければならず「レン様のあのカードと刀剣を共演させたい!」なんてことも出来ない。 一応、ルールとしてエクストリームファイトという混クランでのファイトもあるが、公式はクラン統一でファイトすることを推奨している。 また、評判が悪かったからか版権上の都合かどうかはわからないが、パックの発売以降は音沙汰なしで、FCでの強化も来ていない。 原作では現在、新しい刀剣が次々と来ているため、新しい刀剣の登場に期待したいところか。 なお、版権上の関係か3DS版「ストライドトゥビクトリー!!」にも一切収録されていない。 追記修正は佐藤拓也氏のサインカードを2種類持っている方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強化が来てない割にメガコロニーや非名称ジェネシスより高いのがなんとも(汗 -- 名無しさん (2016-07-10 13 37 46) 女性プレイヤー獲得の策としてはあまりにも安直で雑だったなぁという感想。既存のカードと混ぜて遊べるわけでもないし -- 名無しさん (2016-07-10 18 52 43) ヴァンガードは良く知らないけど失敗テーマなのは良く分かった。只投入しただけのテーマじゃウケる訳無いな -- 名無しさん (2016-07-10 19 09 40) 評判がよろしくないとかで腐とか色々の問題とか出すのかと思ったらまともで安心した -- 名無しさん (2016-07-10 22 29 13) まさかの全国大会優勝である -- 名無しさん (2018-01-20 18 35 54) ゼロスドラゴンの登場で完全に国家に属してる全てのクランの下位になった -- 名無しさん (2018-01-20 18 49 01) 現在は環境トップのデッキの1つなんよな。二 -- 名無しさん (2023-07-24 22 30 16) 名前 コメント
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登録日:2011/08/25 Thu 16 50 15 更新日:2022/08/28 Sun 17 15 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KAGEROU THE スタンドアップ・THE・ヴァンガード!! かげろう カードファイト!!ヴァンガード クラン ゲット・THE クリティカルトリガー チェック・THE・ドライブトリガー トライアル2つだけでいいデッキが作れる ドラゴンエンパイア ファイナルターン!! →悪い顔 優遇クラン 厨二 櫂トシキ 爆撃 航空攻撃部隊 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 惑星クレイに存在するドラゴン・エンパイア帝国において、航空攻撃部隊を担当する。 炎を基調としたイメージを持つフレイムドラゴンが中心に構成されている。が、炎ではなく武器を使うユニットも多い。 クランとしては除去とカウンターブラストを多用するのが特徴 ただし対G3ユニットに限ってはロイパラに一歩譲っている。ブラスター・ブレードェ…… またこれといったクセや目立つ弱点も無く、トライアルデッキの存在から、一般的に初心者向けクランとして推奨されている。 アニメでは主にメインメンバーの一人である櫂トシキが使用するが、初期ではカードプールが貧弱だった為か、たちかぜなど別クランの使い手のデッキに混ぜて使われる事が多かった。 またスリーブラックス黒沢が除去軸のかげろうを使用。対戦者だったアイチに「同じかげろうなのに櫂君と全然違う」と、一口にかげろうと言っても様々なタイプがある事を印象付けた。 主なカード ◇G3 ドラゴニック・オーバーロード かげろうの象徴的なユニット。 第五弾双剣覚醒にて実質進化形態であるドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドが登場。 詳細は各項目にて ボーテックス・ドラゴン 勝利の化身アリフ 詳しくは当該項目で。 封竜ブロケード 詳しくは(ry ブレイジングフレア・ドラゴン 略称ブレフレ。詳しくは当該項目にて。 魔竜戦鬼ヤクシャ ドラゴニック・エクスキューショナー ドラゴンモンクゴクウ ドライブチェック時にG3ユニットをめくる事でG1ユニットを退却させられる事ができる。 実質ブースト要員しか削れないものの、デッキ内のG3ユニットを疑似的な除去トリガーとして水増しできる。 トライアルデッキ限定のカードでしかも一枚しか収録されていない。効果を活かそうとするとG3が多めの専用デッキを構築する必要があり、色々な意味で玄人向けのユニットと言える。 アンバー・ドラゴン“蝕” ドラゴニック・ウォーターフォウル 詳しくは当該項目にて。 ◇G2 ドラゴンナイトネハーレン かげろうのバニラアタッカー。 記念すべきアニメ初回で櫂がライドしたユニット。 バニラが強いヴァンガードの例に洩れず強力で、除去軸など特別なテーマでも無い限り四枚積みされるのが基本だろう。 バーサークドラゴン CB2でG2以下を退却させる能力を持ったユニット。ブラスターブレードと効果が似ているが、こちらは低Gのユニットが対象。 ジェノサイドジャックからブースト、移動したFVまでと除去対象に困る事は無い。 使用後は単なる9000バニラなので、後続が用意できるならさっさとインターセプトに使ってしまおう。 ドラゴンナイトベルガー エスペシャルインターセプトを持つユニット。 オラクルのサイレントトム対策になるが、パワー8000とブースト要員が乏しいかげろうでは若干採用が厳しい。 連撃のサザーランド リア充 G1 鎧の化身バー バニラユニットであり、アリフ軸のデッキには必須のユニット。 アニメでは櫂を始め、特に初期に存在する多くの混合クランデッキ使いが使用。「あれ? バーってなんのクランだっけ?」と思った人も多いことだろう。 ワイバーンガードバリィ 完全ガードユニット。 ドロートリガーであるガトリングクローを4枚積みするスペリオルライド狙いのブレフレデッキでは防御力を上げられる貴重なユニット。またコンローで手札に持ってこれるのも大きな魅力。 魔竜導師キンナラ CB1と自身をSBする事でG1を退却させる事ができる。 ブレフレやボーテックス等の枚数を気にするデッキや除去軸かげろうで採用される。 除去対象はイービルシェイド辺りが有力。 他クランの使い手からはよく同じ魔竜であるジョカと混同されがち。効果がシナジーしておりよく共に採用されているのも一因か。 従者 レアス リア充の嫁 G0 リザードランナーアンドゥ 「アンドゥッ!」 FV候補の一体。 バニラだがSを気にするデッキでは時たま採用される。 リザードソルジャーコンロー FV候補の一体で、Rへの移動とG1以下のサーチ能力を持つ。 おそらく現在のかげろうデッキの中では採用率が断トツトップのユニット。 アリフやブレフレの素材集めからブースト要員・バリィのサーチ等、非常に便利。 ◇トリガー 双剣覚醒環境では クリティカル三種 ドロー三種 スタンド三種 ヒール一種 の計十種が存在。 特徴 櫂のように連続クリティカルで猛攻を掛けたり、強化能力がターン中続くユニットも多いのでスタンドに期待した疑似ノヴァグラップラーのような連続攻撃ができたりと、見た目によらず火力だけでなく実に柔軟で器用な戦い方ができる。 初見ではどのような型なのか見抜き難く、どのユニットを除去すべきなのか悩まされる。 弱点としてはCBを多用する為、序盤にダメージがもらえないと厳しいデッキが多い。が、あまりVへの攻撃を躊躇うとダメージ差が開いてしまう場合もあるので、どの辺りから攻撃を行うべきか見極めるのかが重要。 【クラン設定】 世界最強の軍隊にしてドラゴン・エンパイア帝国の航空攻撃部隊。竜や竜をモデルにして作られた機械で構成された強襲部隊。 竜・機械いずれも階級は「指揮官級フレイムドラゴン」などによって分けられる。 ドラゴンの他にもリザードランナーや全ては魔竜聖母を母とする一族や、リア充がいる。 焼き尽くせ、黙示録の炎! 追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 守護者が4種内完全ガードが3つ… -- 名無しさん (2014-08-06 14 24 14) ローコストでモリモリ並べる騎士達や、抵抗持ちを多数有するアクフォ辺りが幅を効かせてきたせいで、本当に辛くなってきたクラン。まだオバロも健在だし、油断ならないクランなのは間違いないが、かつてのように最強の称号を得るのはクラン特性変えない限り難しいんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-12-23 11 20 03) 名前 コメント
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グレゴリオ=ヴァンガード 人物像 グリナテッレ帝国に住むドワーフの頑固ジジイ。 生涯愛用される一品を生み出す事に人生を賭ける鬼のメガネ職人。 低い背、皺だらけの顔に長い眉と髭、皮の前掛けのポケットに突っ込まれた精密作業用具が特徴。 王室御用達でもあり、暗黒帝国重臣ズがかけるメガネは殆どが彼の作品である。 一方で昔かたぎに頑固であり、気に入らない相手は例え王族であっても仕事をしない。 彼の作るメガネは機能面、使い心地は勿論、装着時に最も似合う様に外観も考え抜かれている。 「道具が人を選ぶんじゃねえ、人の為に道具がある」が信条であり、その思考は完全に硬派な職人なのだが「メガネッコモエー」なる(彼にとっては)謎の呪言を唱える集団に勝手に名誉顧問扱いされて辟易している。 ちなみに、その集団のせいでこれまた勝手にメガネ職人呼ばわりされているが、本当は望遠鏡や顕微鏡などまで精密レンズ全般を扱う。 関連事項 グリナテッレ帝国